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狭山池まつり


令和2年6月27日 第236回

 梅雨の季節に入っているので、悪天候の予想をしていましたが、雨の用法が消え、曇り時々晴れの
下での活動となりました。不特定多数が参加する屋外イベントとして「大阪コロナ追跡システム」も活用
しながら、また、消毒液も配置しての準備を行っていました。
 今回は、桜の樹木を荒らしているクビアカツヤカミキリ撲滅も同時に行うこととなり、通常の西除川と
2班に分かれてのスタートとなりました。
 いつもなら大勢で協力を頂ける狭山高校の学生さん達も、遅れて始まった授業もあって参加できず
前回同様に少人数での作業となりました。西除川流入口付近では数日前の事前に漂着物を引き上げ
て頂いていました。その分をパッカー車に積み込むだけでほとんどの時間を費やしていました。一方、
害虫駆除の方も、発見次第、その場にて殺虫スプレーにて」駆除していました。
 来月には梅雨も明けて猛暑の中での作業となりますが、熱中症対策も十分に講じておりますので
沢山のみなさんのご参加ご協力をお願い致します。
 
事務局長のスタート合図 会長からの挨拶です
博物館から「昆虫展」の案内です クビアカツヤカミキリの説明です  
部会長より作業内容説明です    「蝶の森」の整備活動です 
作業分担をきっちりと行いスムーズの完了しました
探せば見つかるようです 終了後、太陽を虹が囲んでいました 
みなさまありがとうございました。