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狭山池まつり


令和6年8月24日 第289回 

 今回は、1年で1度だけの「博物館水底清掃」の日でした。立秋から2週間以上も経つというのに
連日35℃を超える猛暑日の連続の中で、照り付ける太陽の勢いは衰えていませんでした。
 ボーイスカウト・ガールスカウトのみなさんは早くから来ておられましたが、その後も、従来の
クリーンアクションに参加頂いている方々も、次々と集まって来られました。事前に、博物館職員と
博物館ボランティアの皆さん方で、清掃方法を考えて頂き、実験もされていました。そのやり方に
則り、作業を進めていきました。濁水の原因であり、今回一番の懸案であった「藻」の除去を子どもや
狭山高校軽音楽部の皆さんの協力で実行し、効果が見られました。来年は、もっとキレイに仕上げる
事が出来そうです。終了後には、ポチ倶楽部研究所のお世話によるカキ氷を頂きながらほっこりと
していまいた。
 次回から通常通り、狭山池の清掃に戻ります。今回以上に多勢の皆さま方のご協力をお願い
致します。
    
キレイな水になりますように 続々と集まって下さいました 
副会長から挨拶しました 富田林土木事務所長からのお言葉
博物館より特別展の案内です 狭山高校軽音楽部から文化祭のお誘い
「ヘルピンク・゙ハンズ」さんの夏祭りPR  ボーイスカウトさんから今日の活動説明
小学生は1番下の箇所、それ以外のみなさんは最上部から始めました
狭山高校生の皆さんのおかげで、沢山の「藻」を回収出来ました
ポチ倶楽部研究所さんの「カキ氷」を味わう中、副館長からお礼の言葉がありました
みなさまありがとうございました。