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はろ〜たいむす本紙ピックアップNews

和泉市議会
議員定数削減案、否決
大阪維新議員提案に各会派反発

和泉市議会第2回定例会で、大阪維新の会が議員提案した議員定数を削減する条例改正案が賛成少数で否決された。同削減案は市議会議員の定数24名を21名に削減するというもので、各会派はルール違反だとして反対した。

議員定数削減を議員提案したのは、大阪維新の会の松本利裕議員と遠藤隆志議員と飯阪光典議員の3議員。会派代表の松本議員は今回の提案について「定数削減は議会改革検討会議で議論してきた」もので、9月に改選を控え、経費削減を実現するには改選前の今しかなく、「提案する最後のチャンスだった」と、提案のタイミングについて述べた。

また、定数24名を21名に削減する根拠については、和泉市の人口が2040年には16万2千人に減少するとの人口推計を上げ、議員1人あたりの人口は定数21名に減らしても現在と変わらないと主張。また、2008年3月に定数26名から24名に削減した時に、当時の町会連合会が定数を20名に削減してほしいとした要望は今も生きているとして、現在の校区が21校区であることからも、21名が妥当との考えを示した(6月24日・26日取材)。

「選挙前のパフォーマンス」

これに対し、明政会の山本秀明会派代表は「議会改革検討会議で議論を尽くすどころか、4月の会議で各会派に持ち帰って検討しようと合意したところだった。まったくのルール違反で選挙前のパフォーマンスとしか思えない。議員提案するなら共同提案の意見書を示すなど、合意形成を図った上で議案を提出するのがルール。これからは維新と真面な議論は出来ない」と、激しく反発する(6月24日取材)。

議会改革検討会議の議長である公明党の吉川茂樹議員は「定数削減は議論するテーマではあるのでしっかり検討していくが、維新が主張する検討会議で議論してきたという事実はない。今回の提案には賛同しかねる」と当惑ぎみに述べた。というのも、今回の維新の行動は自らが議長を務める改革検討会議の存在そのものが問われかねないからだ。同会議は2006年に設置されたが2009年8月から中断。2012年3月、議員報酬10%削減案が議員提案された本会議で15議員が退席し、流会となった時に議員改革検討会議の開催を提案したのが公明党だった。その後、和泉市議会では各会派からの要望がある時や議会のあり方などを検討する場合に、必要に応じて開催してきた(6月26日取材)。

「提案はルール違反」

共産党の早乙女実会派代表は「検討会議で議論を始めたばかりで、ルール違反。定数削減案のバックデーターもないし、議員数は多いとは思わない」と、反対の立場を表明した(6月24日取材)。

五月会の関戸繁樹会派代表は削減案については採決前日に維新の話しを聞いてから決めるとして賛否を明らかにしなかった(6月26日取材)。小林昌子議員は「今回の提案は余りにも唐突で経費削減なら定数削減ではなく報酬削減を議論すべき。多様な意見を減らすのは反対」との立場を示した(6月25日取材)。




緊急事態宣言下の一日
養老牧場 Avenir farm(アヴニ-ル・ファーム)

写真緊急事態宣言発令後、人がまったく来ない日が続いた養老牧場「アヴニール・ファーム」。人の気配のない放牧場で馬の調教が行われていた

4月7日、大阪府を含む7都道府県に緊急事態宣言が発令された。同16日には対象地域が全都道府県に拡大され、全国でステイホームの日々が始まった。

今年3月に和泉市仏並町でオープンした養老牧場では、人がまったく来ない日が続いたという。山の中腹で、自然に囲まれた「3密」のない環境下でも人の往来が絶えた。人の気配がなくなった緊急事態宣言下の馬場や放牧場では、毎日馬を走らせ、調教が続けられていた。現在、同牧場では預託馬を3頭養老しているほか、馬の餌やり、曵き馬、乗馬などを提供している。

ゴールデンウィーク以後から少しずつ人が訪れるようになったと話す小田上都美代表は、「安心して馬と触れ合える日が一日でも早く来てほしい」と、感染の終息を願う。月曜日が休馬日。営業は午前が9時~12時、午後は15時~18時。お問合せは090-6234-5445。和泉市仏並町2041




コロナ禍にあるパナマ

世界71ヶ国に派遣されていた1785名の海外青年協力隊員全員が帰国待機中となっている。JICAでは、7月上旬に再派遣について判断する。パナマで活動し、現在、日本で待機中の本田徹さんに、現在の心境を語ってもらった。※連載の「現地発」は2ページ目に掲載。

【本田徹】現在のパナマの状況は感染者数2万9905人、死亡者数575人(6月25日時点)です。一度、外出制限が緩和されたものの、感染者増加により、再び『男女別』や『夜間外出禁止措置』(19時から翌朝5時)が取られています。

配属先は休校が続いていますが7月からの学校再開を目指しています。休校中もオンライン授業について理科教員間で頻繁にやりとりがなされていますが、難航しています。その難点となっているのは『教職員のICTスキル』『家庭や学校のネット環境』『個人の大きな負担』等です。日本と同じような課題を抱えていると感じています。

コロナ禍においては、『新たな学校の形』と同様に『新たな協力隊の活動の形』も求められているように感じています。私は現在、理科の観察・実験動画を作成し、パナマの配属先に送る計画を他国の理科教育を担当する隊員と相談しています。日本から遠隔授業やSNSに計算問題を毎日投稿する取り組みを行っている隊員もいます。他の隊員たちの活動を参考にしながら、コロナ禍においても取り組むことができる『活動の形』を探究していきたいです。




和泉市独自支援策
市内事業者への支援金、8月11日まで延長

写真ふるさとチョイスのサイト画面

新型コロナウイルス感染に伴う市独自の支援策を実施している和泉市では、市内事業者への支援金の申込期間を、8月11日まで延長することを決めた。これは、国や大阪府の給付金の対象にならない事業者に対して10万円を給付するもので、今年4月又は5月の売上が前年同月比で30%以上50%未満減少しており、かつ、その売上減少額が10万円以上である市内事業者が対象。6月25日現在で、申請受付件数が58件、給付済件数が12件、給付済金額は120万円。

さらに、今年4月又は5月の売上が前年同月比で30%以上減少している市内宿泊業者には1室当り5千円を給付する(1施設上限100万円)。どちらも申込みは原則郵送。お問い合わせは0725-51-7898、和泉市事業者支援金コールセンターへ。

このほか、テイクアウト又はデリバリーサービスを導入した小規模事業者に、その初期費用の一部を補助する。対象は今年4月7日以降にテイクアウト・デリバリーを開始した飲食事業者で、上限5万円(対象経費の2分の1以内)を補助する。対象経費は消耗品費、印刷費、備品購入費、店舗改修費等。申込期間は令和3年2月28日迄。申込みは原則郵送。お問い合わせは0725-99-8123、和泉市商工観光担当。

個人や世帯には、ごみ袋の助成(600円分の無料引換券)と水道料金助成(6月または7月検針分から6ヶ月間減額)に加え、ひとり親世帯に1世帯あたり3万円を給付する。また、小・中・義務教育学校再開後から3ヶ月分の給食費が無償。

また、市ではふるさと納税をコロナウイルスで影響を受けた方への支援に活用している。寄附期間は令和3年3月31日迄。寄附は和泉市役所いずみアピール課の窓口払い、または郵便局で入金、またはインターネット(ふるさとチョイス)によるクレジットカード入金。6月26日現在で、51件564万8000円が寄附されている。

対象世帯の92%給付済

一方、10万円特別定額給付金は総対象80181世帯の内、73861世帯に給付した(6月25日現在)。給付済金額は175億5940万円。




未改修の危険ブロック塀多数

写真市内のブロック塀を調査する市職員(2018年7月、和泉市内)

2年前の大阪北部地震で多くのブロック塀が損傷した。地震後、和泉市は市内小中学校30校と、幼稚園・保育園16園(廃園3園含む)のブロック塀の調査を行い、結果、小中学校14校34か所と、幼稚園・保育園5園7か所が「緊急な対策が必要」と「注意が必要」と判定した。

市は、緊急性の高い箇所から撤去して改修を行い、学校・園の「緊急な対策が必要」と「注意が必要」と判定したブロック塀は、すでに撤去・改修を完了している。しかし、通学路の危険ブロック塀347か所については、市の補助制度を使って改修したのは83か所(6月20日現在)。多くの危険ブロック塀が手付かずのままで残っている。また、民家の危険ブロック塀で市の補助制度を使って改修したのは69か所。

市はブロック塀の撤去・改修に補助金を交付しており、補助金額は撤去が工事費の80%で最大15万円、改修工事が工事費の80%で最大25万円。今年度が補助金交付の最終年度で補助申請は令和3年2月1日迄。




倉庫を改造、練習コートに
シッティングバレーボール日本代表

写真倉庫を改造して作った練習コート(兵庫県加西市)

新型コロナウイルス感染前は2週間に一度、東京ナショナルトレーニングセンターで日本代表選手による合宿が行われていた。しかし、3月22日を最後に代表選手が集まることはなかった。

全国の体育館が閉鎖され、選手達は練習場所を失い、ボールに触れない日々が続いた。ステイホームで練習ができない中、大阪の代表選手が倉庫を改造して練習コートを作った。幅は約6メートル。全面コートはとれないがボールに触ってバレーボールができる。

6月17日、大阪のチームが此花区のスポーツセンターで練習を再開した。7月4日・5日には東京ナショナルトレーニングセンターで代表選手による合宿が予定された。しかし、東京の感染が止まらない。開催が危ぶまれる中、参加を躊躇するメンバーも。代表チームは本人の意向を優先していたが、6月末に中止が決定した。

日本代表チームのセッター嵯峨根望選手(和泉市役所勤務)は、「オリンピックはあると思って、今自分ができることをやる」と前を向いている。




大阪地裁、請求を棄却
和泉市造園組合談合住民訴訟

和泉市発注の造園工事の入札において、地元組合員同士が繰り返し談合を行ったとしてオンブズ和泉(小林洋一代表)が大阪地裁に起こした住民訴訟で、6月25日、大阪地裁は請求を棄却した。




健康情報

お灸指圧・健康アドバイス〈No.301〉
熱を下げるな

写真お灸の福西
福西佐元院長
カット

新型コロナウイルスを続けます。ウイルスは熱に弱いのです。だから、ウイルスに感染すると我々の身体は、その反応として高熱を出します。それを薬で下げてはいけないと、浜六郎博士や慶応大学の近藤誠博士が強調しています。そのことを近藤博士の著書から引用させて頂きます。米国の話です。

スペイン風邪の場合。(1918年~1920年。世界死者、数千万人。日本死者、約38万人。)図の縦軸は人口10万人当りの死亡数。横軸は10歳きざみの年齢。図を見ると、子どもと老人の死者数が多いのは理解できます。奇妙なことに、20代・30代の死亡数が多くなっています。不自然です。当時は第一次世界大戦の最中で、解熱剤のアスピリンを米国軍隊が買い占め、兵士に大量処方したためです。ところが現在も各種解熱剤が使用されているようなのです。何故?

お灸の福西 堺市東区大美野2-6 TEL.072-237-3186
【HP】http://www.okyu.org 【MAIL】okyumeijin1@gmail.com



医学手帳〈No.106〉
サルコペニアと排尿について

「サルコペニア」という名を耳にすることがあります。その「サルコペニア」についてもりもと泌尿器科クリニックの森本院長に聞いてみました。

写真もりもと泌尿器科クリニック外観
もりもと泌尿器科の地図

サルコペニアとは、加齢や病気により、全身の筋力が低下する事で身体機能が低下してしまう事を言います。

そのサルコペニアが排尿に関わる筋力の低下を招いたり、自律神経にも影響を及ぼす可能性がある事が、論文で報告されました。故に、普段から運動不足を解消する様にしなければ、歩けない様になるだけなく、色々な身体能力の低下を招く事になるかも知れませんね。普段から体操や運動をする心がけが大事です。

もりもと泌尿器科クリニック
堺市南区鴨谷台2丁1-3
TEL.072-268-2000
診療時間:9時から12時半
診療時間:17時から19時半(土曜は9時から13時)



医学手帳〈No.106〉
緑内障の検査について

緑内障の検査について、鶴山台「いりふね眼科」の入船元裕院長に聞いてみました。

写真
入船元裕院長

医学博士。日本眼科学会専門医。今まで、大学病院や急性期、慢性期病院などで執刀した白内障手術は2千件を越える。49歳。

いりふね眼科の地図

緑内障は病気の悪化を感じにくいため、さまざまな検査を定期的に行って現在の病気の状態を確かめていく必要があります。

主なものに、眼内の圧力を測定する眼圧検査、視野計の中心部を見つめながら周囲のあちこちに小さな光が出ていたらボタンを押す視野検査があります。これで視野の範囲や欠損部がわかります。

他には眼の奥の視神経乳頭のくぼみを観察する眼底検査や、眼の断層画像を撮影して観察するOCT検査があり、この検査を用いることで通常の視野検査では異常がみられないような早期の緑内障の診断が可能になります。これらの検査で緑内障の早期の発見や進行度合いがわかりますので、定期的な眼科受診をお勧めします。

いりふね眼科 和泉市鶴山台1-4-10 TEL.0725-44-7196
診療時間/8時半〜12時、14時〜16時(予約)、16時〜18時。
休診日/木曜午後、土曜午後、日曜、祝日。水曜は手術。


情報をお寄せ下さい

  • 地域のイベントや催し。
  • ちょっとおもしろい(注目の)「人」「グループ」「お店」。
  • おすすめの「場所」。
  • ボランティア情報。
  • 最近オープンした「お店」。
  • お得な情報など。

お寄せいただいた情報の中で、はろ〜たいむす本紙に掲載となった場合、その情報を提供いただいた方に2,000円の商品券を進呈。

次回更新日は8月11です 笑福整骨院 お灸の福西 もりもと泌尿器科クリニック
★モニターの声
〈9月に行われる和泉市議会選挙。議員定数について、あれこれ〉

24名は多い。和泉市は人口がそこまで多くないと思います。

24名は多い。普段、目立った活動をしている方が少ないから。

24名でちょうどよい。和泉市の規模からしたら妥当だと思います。

24名は多い。10人くらいでよい。人口規模から考えて。

24名は多い。そんなに沢山の人数はいらない。

24名は多い。人口と比較して多いと感じます。

24名でちょうどよい。いろんな方のいろんな意見でたくさんの方向から物事を考えた方がよい。

市議会議員がどんな事をしているのかわかっていないので、適切な人数がわからない。

★モニターの声
〈三密を避ける生活のなかで、好きなスポーツ、注目している競技、あれこれ〉

バトミントン(誰にでもできるから)。

水泳(水を見てると気持ちいいし、日本の選手が活躍するスポーツだから)。

野球(我が家が一丸になれる)。

ハイキング(野外、少人数でできる)。

バレーボール(昔からよくテレビで見ていた!ルールがわかりやすく日本の選手も海外の選手と互角で戦っているので応援したくなる)。

ラグビー(ワールドカップで盛り上がって、ファンになった。けれど、コロナで競技としてできるのかと心配になる)。

★モニターの声
〈緊急事態宣言が解除され、「新しい生活スタイル」とはどのようなスタイル、あれこれ〉

人が密集することを避けて、テレワークや時差出勤ができる仕事はそのまま継続して満員電車を減らす。

在宅勤務と出社勤務を組み合わせた業務様式。

普段挑戦できなかった事にチャレンジする。

ソーシャルディスタンスをとり、三密を避ける、外出のときにはマスクをつける、手洗いする。

人との接触を避けて生活すること。お店に入る時出る時にアルコール消毒することなど、いろいろ気をつけていることはありますが、早く元の生活に戻りたいと思う。とりあえず、手をキレイにすることを気をつけています。

密を避けて過ごす。

簡単な検査キットが開発され、感染経路等の予防出来るシステムが出来る。人との間合いの取り方は、変わってくると思う。

ソーシャルディスタンスを保ちながら、友人などと付き合う。外出からの手洗いうがい、消毒や入浴を徹底する。

人との会食、お祝、パーティー、旅行、ゲームなど、今迄楽しんできた「楽しみ方・スタイル」の1つひとつを見直すことでは。例えば、乾杯は今まではそばに寄って、グラスを合わせてやっていたが、これからは距離をとってグラスを合わさずにエアーで乾杯。家でのゲームは各自マスク着用で行う。鍋料理は1人用鍋で行うなど。